ホーム 病気の話 腎臓移植について 腎臓病と腎移植後感染症

腎臓病と腎移植後感染症

本邦の腎代償療法

図版

腎移植手術の実際

図版

腹腔鏡を始めとする低侵襲ドナー手術

  • 手術方法は安定してきている。
  • 合併症を少なく – 生活への復帰が早くなる

 

 

生体腎ドナーの特徴

図版

日本の腎移植では夫婦か血族、姻族からの腎提供が容認されています。
ドナーに不利益が無いように、を最優先で摘出が行われます。

灌流→レシピエント側へ

図版

移植後の合併症 感染症

免疫抑制剤服用中のため、移植後3カ月以内に発症するサイトメガロウイルス(CMV)感染症の発症頻度が最も高い。治療の遅れが致命的となるため、早期の確定診断や抗ウイルス剤の投与が必要である。

図版

河原崎秀雄他 編:「生体肝移植マニュアル」,中外医学社,p117,1993(一部改変)
富野康日己他 編:「腎不全治療マニュアル」,南江堂,p187,2004(参考)

移植後に注意を払うべき合併症に感染症があります。移植後は免疫抑制剤の服用が必須となるため、いわゆる日和見感染症(Opportunistic infection)を発症する確率が高まります。移植後3カ月以内に発症するサイトメガロウイルス(CMV)感染症の発症頻度が最も高く、治療の遅れが致命的となるため、早期の確定診断と抗ウイルス剤の投与が必要です。