発表論文(国内)

2005年度発表論文

2005-09.

安部崇重.
ヒト尿路上皮癌組織を用いたSCIDマウス移植モデルの樹立と癌研究への有用性.
北海道医学雑誌. 80(4): 375-84, 2005.(学位論文)

2005-12.

出村孝義、古野剛史、日岡隆矢、兼田達夫、後藤田裕子、村岡俊二、柏木 明、永森 聡.
より診断率の高い前立腺生検法を求めて:超多部位生検.
Urology View 3: 58-63, 2005.

2005-13.

出村孝義、日岡隆矢、兼田達夫、古野剛史.
前立腺生検におけるSampling ErrorがPSAおよびPSA関連マーカーの診断精度に与える影響について.
泌尿器外科 18: 963-967, 2005.

2005-14.

福澤信之、渡井至彦、森田 研、帯金克行、中嶋泰志、佐々木聡、野々村克也.
小児におけるPre-emptive renal transplantationの検討.
日本小児腎不全学会誌. 25: 132-4, 2005.

2005-19.

畠山鎮次、丸山 覚.
細胞周期の最前線-明らかになるその制御機構- 3. 癌遺伝子産物c-Mycの分解機構.
実験医学. 23(9): 208-13,2005.

2005-21.

堀田記世彦、藤本浩明、石川隆太、佐々木芳浩、坂下茂夫.
根治的前立腺全摘除術の長期成績.
帯広厚生病院医誌8(1): 45-50, 2005.

2005-22.

石川隆太、堀田記世彦、藤本浩明、佐々木芳浩、坂下茂夫.
腎細胞癌に対する腹腔鏡手術(HALS)の臨床的検討.
帯広厚生病院医誌8(1): 39-44, 2005

2005-24.

柿崎秀宏、田中 博、守屋仁彦、古野剛史、橘田岳也、野々村克也.
過活動膀胱:新しい疾患概念.
Urology View 3(2): 20-26, 2005

2005-25.

柿崎秀宏、守屋仁彦、田中 博、古野剛史、橘田岳也、野々村克也.
小児原発性膀胱尿管逆流(VUR)の病態.
臨床泌尿器科 59(8): 535-544, 2005.

2005-26.

柿崎秀宏.
慢性期脊髄損傷における排尿障害の診療ガイドライン.
排尿障害プラクテイス 13(2): 135-141, 2005.

2005-27.

柿崎秀宏、田中 博、守屋仁彦、飴田 要、信野祐一郎、富樫正樹、高松恒夫、松村欣也、作田剛規、三橋公美、熊谷 章、竹内一郎、森田 肇、佐藤聡秋、 森達也、豊田健一、鈴木 信、北原 学、坪 俊輔、町野倫太郎、野々村克也、小柳知彦.
前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療におけるナフトピジルの有効性.
泌尿器外科 18(7): 825-831, 2005.

2005-28.

鴨田慎二、坂本和也、内野秀紀、駒木 亨.
経直腸的前立腺生検における多数箇所生検の検討.
市立釧路総合病院医学雑誌,17(1): 35-37, 2005.

2005-31.

橘田岳也、古野剛史、守屋仁彦、柿崎秀宏、野々村克也.
脊髄動静脈奇形における下部尿路機能の検討.
日本脊髄障害医学会雑誌.18(1):246-247,2005.

2005-32.

駒木 亨、鴨田慎二、内野秀紀、坂本和也、吉田 豊.
超高齢者の精巣腫瘍の1例.
市立釧路総合病院医学雑誌, 17(1): 109-111, 2005.

2005-37.

三浪圭太.
樹状細胞によるNKT細胞のサイトカイン産生制御と腫瘍拒絶効果.
北海道医誌. 80(4): 385-94, 2005.(学位論文)

2005-41.

三浦正義、福澤信之、原田 浩、関 利盛、富樫正樹、平野哲夫.
用手補助鏡視下ドナー腎摘手術におけるビニール袋を用いた腎摘出の有用性.
日本Endourol ESWL学会誌. 18(3): 215–, 2005.

2005-42.

森田 研、原林 透、飴田 要、篠原信雄、柿崎秀宏、野々村克也.
腹腔鏡下手術における膵損傷の予防と治療.
Video Journal of JUA. 11: 2,2005.

2005-43.

森田 研、渡井至彦、原林 透、柿崎秀宏、野々村克也.
鏡視下ドナー腎摘出術の術式と適応選択.
日本Endourol ESWL学会誌. 18(1): 116-24,2005 .

2005-45.

守屋仁彦、柿崎秀宏、野々村克也.
ここが聞きたい-泌尿器科外来における対処と処方.1.尿路・性器の炎症性疾患 非特異性感染症(亀頭包皮炎).
臨床泌尿器科. 59(4増): 56-7, 2005.

2005-46.

守屋仁彦、柿崎秀宏、田中博、野々村克也.
泌尿器科疾患-最新の治療方針とトピックス-2. 下部尿路疾患 機能的排尿障害と遺尿症を伴う器質的尿路疾患―遺尿症患児のmanagement-.
小児科診療. 68(9):1653-60, 2005.

2005-48.

野々村克也.
尿道下裂.
今日の治療方針. 793-794, 2005.

2005-49.

野々村克也.
小児泌尿器化学の課題と展望.
Urology Today. 12(1): 33,2005.

2005-50.

野々村克也.
健康トラブルQ&A「睾丸が膨張し、夜痛むこともある」.
Just Health. 4: 28, 2005.

2005-51.

野々村克也.
卒業後における小児泌尿器科の位置づけ.
泌尿器外科.18(9): 1053-1056,2005.

2005-53.

佐藤聡秋、毛利 学、森田 肇.
腰椎疾患患者における下部尿路症状と膀胱内圧検査所見の検討.
日本脊髄障害医学会雑誌. 18(1): 126-7,2005.

2005-57.

篠原信雄.
転移を有する尿路上皮癌に対する治療方針.
臨床泌尿器科. 59(3): 183-92, 2005.

2005-58.

篠原信雄.
浸潤性膀胱癌におけるリンパ節郭清の意義.
泌尿器外科. 18(5): 585-9, 2005.

2005-59.

篠原信雄.
繰り返す肺転移を克服して.
がん克服への道―解説と症例―. 142-52, 2005.真興交易(株)医書出版部(ISBN4-88003-118-6 C0047)

2005-60.

篠原信雄.
essential reports 腎癌,
Highlight of AUA 2005, 24-25, Richhill Medical Ltd.

2005-62.

戸田貴大、元木 孝、橋場美智子、黒澤菜穂子、大和田榮治、阿知波一人、結城祥充、唯野貢司、高橋保志、下田直彦、新藤純理、原田 浩、関 利盛、平野哲夫.
腎移植患者におけるミコフェノール酸体内動態の変動要因.
TDM研究. 22: 11-21, 2005.

2005-63.

戸田貴大、元木 孝、黒澤菜穂子、大和田榮治、阿知波一人、結城祥充、唯野貢司、高橋保志、下田直彦、新藤純理、原田 浩、関 利盛、平野哲夫.
腎移植患者におけるミコフェノール酸モフェチル投与量とサイトメガロウィルス及び下痢発現の関係.
YAKUGAKU ZASSHI. 125: 177-85, 2005.

2005-64.

内野秀紀、坂本和也、鴨田慎二、駒木 亨、岩見大基、土屋邦彦.
小切開内視鏡併用前立腺全摘術の経験.
市立釧路総合病院医学雑誌, 17(1): 31-34, 2005.

2005-67.

渡井至彦、森田 研、野々村克也.
小児腎移植におけるステロイド・オフ.
日本小児腎不全学会雑誌. 25: 43-5, 2005.

2005-68.

渡井至彦、森田 研、下田直彦、臼木智哲、帯金克行、中嶋泰志、佐々木聡、野々村克也.
低体重児におけるSMAP法腹膜透析導入.
日本小児腎不全学会雑誌. 25: 117-9, 2005.

2006-01.

野々村克也.
小児下部尿路通過障害の臨床.
第22回浜松カンファランス 泌尿器科学の最新の進歩. 12-16, 2005.

2006-03.

田中 博、柿崎秀宏、守屋仁彦、片野英典、橘田岳也、野々村克也.
夜間頻尿の治療(1)-総論.
排尿障害プラクティス. 13(1): 46-51,2005.

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