発表論文(国内)
2006年度発表論文
2006-9.
原林 透、篠原信雄、野々村克也.
腎・尿路疾患の診断と治療. 腎癌.
Medicina 43(3): 468-70, 2006.
2006-10.
原林 透、森田 研、篠原信雄、土屋邦彦、安部崇重、宮島直人、佐澤 陽、野々村克也.
導入期における腹腔鏡下前立腺全摘除術の成績―開放手術に優るか?
Jpn J Endourol ESWL. 19: 109-13, 2006.
2006-12.
東山 寛.
卵巣組織を温存することにより2次性徴をみた真性半陰陽.
日本小児泌尿器科学会誌. 14(2): 212-6, 2006.
2006-14.
平尾佳彦、篠原信雄、冨田善彦、中澤速和.
ケーススタディ「腎癌の診断・治療」-アンサーチェッカーでみた泌尿器科臨床医の治療戦略.
Urology View. 4(1): 102-11, 2006.
2006-15.
堀田記世彦、原田 浩、関 利盛、小川弥生、中村美智子、谷口明久、田中 敏、武内利直、富樫正樹、平野哲夫.
術前診断が困難であったautosomal-dominant polycystic kidney diseaseに発生した腎細胞癌の1例 .
市立札幌病院医誌. 66(1), 2006.
2006-16.
堀田記世彦、原田浩、関利盛、富樫正樹、平野哲夫.
ABO不一致腎移植後に溶血性貧血を発症した2症例.
移植. 41(4), 2006.
2006-18.
石川康暢、柴崎跡也、伊藤政典、西村佐代子、眞岡知央、江端真一、清水 淳、橋本整司、森田 研、渡井至彦、望月俊雄、野々村克也、小池隆夫.
α-galactosidase Aの酵素補充療法を開始後に腎移植を施行したFabry病の1例.
日透析会誌. 39(5): 1163-6, 2006.
2006-20.
三浪圭太.
樹状細胞・NKT細胞を介するTh1・Th2サイトカイン産生バランスのネガティブフィードバック機構.
臨床免疫. 45(3): 359-64, 2006.
2006-22.
三浦克紀、橋本晃佳、石川隆太、坂本和也.
Modulith SLXを用いたESWLの治療成績.
市立釧路総合病院医学雑誌. 18(1): 7-11, 2006.
2006-23.
三浦正義、小野武紀、柴田 武、森田 研、渡井至彦、野々村克也.
小児に於ける腎移植後早期ミコフェノール酸血中濃度モニタリングの意義.
日本小児腎不全学会雑誌. 26: 245-9, 2006
2006-32.
水谷陽一、三木恒治、篠原信雄.
腎癌治療の新展開.
ASCO2006のエビデンスレビューより. 1-7, 2006.
2006-33.
本宮 真、眞島任史、大浦久典、笠原靖彦、竹林武宏、関堂 充、丸藤 哲、野々村克也、三浪明男.
大腿に発生した壊死性筋膜炎に対し、早期股関節離断術により救命し得た1例.
北海道整形災害外科学会雑誌. 47(2): 62-6, 2006.
2006-34.
森田 研、渡井至彦、野々村克也.
カルシニュリン阻害剤離脱療法.
腎移植・血管外科. 17(2): 153-9, 2006.
2006-35.
森田 研、渡井至彦、野々村克也.
透析再導入後に二次腎移植を考える場合の問題.
臨床透析. 22(10): 1401-8, 2006.
2006-36.
守屋仁彦、田中 博、三井貴彦、野々村克也.
泌尿器科検査ベストプラクティス. 遺伝子検査法「染色体分析、性染色体異常の診断」.
臨床泌尿器科. 60(4)臨増: 349-52, 2006.
2006-37.
守屋仁彦、田中 博、三井貴彦、野々村克也.
性分化、発育 尿道下裂と類縁疾患.
日本臨床 新領域別症候群シリーズ2. 610-3, 2006.
2006-40.
野々村克也.
その他の尿路性器先天異常.
今日の治療指針2006年版. 817, 2006.
2006-41.
野々村克也、守屋仁彦、田中 博、三井貴彦.
先天性尿路異常に対する尿路形成・再建術(上)(下).
日本医事新報. 4265: 33-36, 2006.
2006-42.
野々村克也、守屋仁彦、田中 博、三井貴彦.
尿道下裂(追加発言).
泌尿器外科. 19(臨増): 375-7, 2006.
2006-43.
野々村克也、守屋仁彦、田中 博、三井貴彦.
外性器奇形.
別冊日本臨床 新領域別症候群シリーズ2. 598-602, 2006.
2006-44.
野々村克也、守屋仁彦、田中 博、三井貴彦.
混合型性腺異形成症.
日本臨床 新領域別症候群シリーズ2. 539-42, 2006.
2006-45.
野々村克也.
ミクロペニス、尿道下裂.
今日の小児治療指針. 14: 480, 2006.
2006-50.
篠原信雄.
腎がんになったとき 一問一答で読む、腎がんの治療.
バイエル薬品株式会社パンフレット. 2006.
2006-51.
篠原信雄.
転移性骨腫瘍に対するビスフォスフォネートを用いた治療.
Medical Science Digest. 32(4): 153-6, 2006.
2006-52.
篠原信雄.
内分泌抵抗性前立腺癌に対する化学療法の有用性の検討.
泌尿器外科. 19(4): 497-502, 2006.
2006-53.
篠原信雄.
手術手技 尿路内視鏡手術 膀胱癌に対する経尿道的切除術.
臨床泌尿器科. 60(5): 273-8, 2006.
2006-54.
篠原信雄.
腎細胞癌におけるCOX-2の発現とその臨床応用.
泌尿器外科. (6): 727-6, 2006.
2006-55.
篠原信雄、垣添忠生.
膀胱癌治療:最新のストラテジーNo.4.臨床症例からのアプローチ. 1-8, 2006.
2006-56.
篠原信雄.
後腹膜リンパ節郭清術 開放手術.
新泌尿器科手術のための解剖学(監修:吉田 修;メジカルビュー社). pp198-203, 2006.
2006-57.
篠原信雄.
根拠はあるの?泌尿器科のそのケア・特集9「尿路変向術で自排尿型代用膀胱のほうが回腸導管より患者さんのQOLは高いという根拠はあるの?」.
泌尿器ケア. 11(11): 2006.
2006-61.
杉下圭治、原林 透、古野剛史、鈴木 信、篠原信雄、野々村克也.
触知不能前立腺癌に対する経直腸式前立腺生検:6ヵ所生検と12ヶ所生検の比較検討.
日本泌尿器科学会雑誌. 97(6): 782-5, 2006.
2006-62.
田中 博、柿崎秀宏.
日常診療における排尿機能の評価「膀胱内圧測定」.
泌尿器外科. 19(1): 25-31, 2006.
2006-63.
田中 博、守屋仁彦、古野剛史、橘田岳也、三井貴彦、野々村克也.
二分脊椎症.
泌尿器外科. 19臨増: 367-9, 2006.
2006-64.
田中 博、守屋仁彦、三井貴彦.
過活動膀胱:その新しい疾患概念.
クリニカルプラクティス. 25(10): 42-5, 2006.
2006-66.
寺地敏郎、篠原信雄、松岡直樹.
G3表在性膀胱腫瘍に対する治療―膀胱温存療法の正当性―.
泌尿器外科. 19(3): 269-84, 2006.
2006-68.
渡井至彦、三浦正義、森田 研、野々村克也、原田 浩.
維持透析患者の周術期管理. 第5回 腎移植と血液浄化療法.
医薬の門. 46(1): 13-7, 2006.
2006-69.
渡井至彦、森田 研、三浦正義、野々村克也.
腎移植後 steroid early withdrawal protocolの検討.
今日の移植. 19(4): 436-42, 2006.
2007-01.
久松英治、中村美智子、鈴木登士彦、青木勝也、上岡克彦.
診断に苦慮したpseudoureteroceleの1例.
日本小児泌尿器科学会雑誌. 15 (2): 85-89 (189-193), 2006.
2007-02.
堀田記世彦、原田 浩、関 利盛、富樫正樹、平野哲夫.
ドナー腎摘出術中に損傷した下極動脈に下腹壁動脈を利用し再建しえた生体腎移植の1例.
腎移植・血管外科. 18 (1): 46-50, 2006.
2007-03.
橘田岳也、守屋仁彦、田中 博、古野剛史、三井貴彦、野々村克也、鐘ヶ江香久子、玉木長良.
利尿レノグラムにおけるNORA (normalized residual activity)法を用いた小児先天性水腎症の閉塞性評価 .
小児泌尿器学会誌. 15 (2): 67-71, 2006.
2007-04.
三井貴彦、守屋仁彦、田中 博、野々村克也.
小児尿管瘤に対する経尿道的尿管瘤切開術の長期成績についての検討.
日本小児泌尿器科学会雑誌. 15 (2): 166-170, 2006.
2007-05.
三浦正義、下田直彦、原田 浩、小川弥生、久保田佳奈子、笹木剛志、堀田記世彦、岩見大基、森田 研、渡井至彦、関 利盛、富樫正樹、平野哲夫、野々村克也.
既存抗体陽性腎移植の臨床的検討.
移植. 41 (6): 551-558, 2006.
2007-06.
中村美智子、久松英治、鈴木登士彦、青木勝也、上岡克彦.
口腔粘膜による尿道形成を行った外傷性尿道狭窄の2例.
日本小児泌尿器科学会雑誌. 15 (2): 101-106 (205-210), 2006.
2007-07.
西山典明、西尾正道、長谷川雅一、明神美弥子、小野寺俊輔、柏木 明、永森 聡、丸山 覚.
前立腺がん125I永久挿入療法ケーススタディ-いろいろな医療機関からの報告:経営戦略も含めて-3. その他, 専門病院のケーススタディ-.
インナービジョン. 21 (10): 36-38, 2006.
2007-08.
野々村克也、守屋仁彦.
尿道下裂修復術の長期予後に関する研究―排尿症状に関する検討―.
厚生労働省科学研究費補助金分担研究報告書. 33-37, 2006.
2007-09.
坂 晋、佐田文宏、倉橋典絵、笹井世津子、守屋仁彦、野々村克也、岸 玲子.
尿道下裂リスクと胎児のCYP17A1、CYP19A1、ESR1遺伝子多型との関連.
腎泌予防医誌. 15 (1): 113, 2006.