発表論文(国内)

2011年度発表論文

2011-01.

安部崇重.
今日からケアが変わる排尿管理の技術Q and A 127.
泌尿器ケア.冬期増刊号(がん化学療法と排尿管理Q and A); 232-236, 2010.

2011-02.

河津信夫、布施秀樹、野々村克也、田中正利.
その道のスペシャリストに聞く.
泌尿器外科.23 (10); 1469-1479, 2010.

2011-03.

佐澤 陽、安部崇重、丸山 覚、篠原信雄、野々村克也.
ゲムシタビン・シスプラチン併用療法にて著効を得た進行性腎盂癌の1例.
膀胱癌フロンティア.2(2); 34-35, 2010.

2011-04.

野々村克也、守屋仁彦、田中 博、三井貴彦、中村美智子.
小児期発症内分泌疾患の生涯管理 外陰部形成術.
ホルモンと臨床.58(3); 183-189, 2010.

2011-05.

堀田記世彦、岩見大基、坂井俊哉、平野哲夫、望月端吾、関 利盛、富樫正樹、新藤純理、山本 聡、原田 浩.
腎移植後に発生した慢性骨髄性白血病の1例.
腎移植・血管外科.22(1); 68-71, 2010.

2011-08.

安部崇重、佐澤 陽、原林 透、松本隆児、丸山 覚、篠原信雄、野々村克也.
冷却併用腹腔鏡下腎部分切除術.
Jpanese Journal of Endourology.24; 228-232, 2011.

2011-09.

安部崇重.
膀胱全摘後に閉鎖神経麻痺が出てきた.
臨床泌尿器科増刊号(こんなときどうする!?泌尿器科手術のトラブル対処法); 227-229, 2011.

2011-10.

石川康暢、西尾妙織、千葉尚一、佐藤亜樹子、耒海美穂、池之上辰義、中垣 祐、中沢大悟、伊藤政典、柴崎跡也、森田 研、野々村克也、小池隆夫.
長期間透析により巨大異所性石灰化が改善し生体腎移植が可能となった1例.
透析会誌.44(2); 173-179.2011.

2011-15.

橘田岳也、守屋仁彦、三井貴彦、田中 博、菅野由岐子、野々村克也.
尿道下裂症例の思春期における下垂体―性腺系.
日本小児泌尿器科学会雑誌.20; 38-40, 2011.

2011-20.

佐々木元、岩見大基、福澤信之、森田 研、野々村克也.
腎移植後膀胱尿管逆流症.
腎移植症例集2011.145-146, 2011.

2011-21.

佐々木元、堀田記世彦、高田祐輔、今 雅史、石崎淳司、高田徳容、関 利盛、富樫正樹、原田 浩、荻野哲男、今泉寛子.
腎移植後にサイトメガロウイルス網膜炎をきたした2例.
市立札幌病院医誌.71(1); 69-74, 2011.

2011-22.

佐澤 陽.
膀胱腫瘍.
泌尿器科診療ガイド35.146-149, 2011.

2011-23.

佐澤 陽.
腎がん:腎がんの分子標的薬を処方されています。副作用の種類や日常生活で気をつけるべき点を教えてください.
癌治療サポートガイド:治療.4(増刊号 vol93) 1055-1057, 2011.

2011-24.

佐澤 陽、篠原信雄.
第一章:腎がん・診断・管理・治療 3.手術 (2)腎温存:部分切除.最新医学別冊 新しい診断と治療のABC 45:腎がん・膀胱がん.
最新医学社.69-75, 2011.

2011-25.

佐澤 陽、篠原信雄、安部崇重、丸山 覚、野々村克也.
精巣腫瘍とPET検査.
臨床泌尿器科.65(5); 297-302, 2011.

2011-28.

篠原信雄.
進行泌尿器がんはどれくらい治せるようになっている?
泌尿器ケア.16(1); 66-70.2011.

2011-29.

篠原信雄.
こんなときどうする!?泌尿器科手術のトラブル対処法 膀胱の手術 膀胱腟瘻の瘻孔部が骨盤の奥深くにあり修復できない.
臨床泌尿器科.65.4(増刊号); 230-232, 2011.

2011-30.

篠原信雄.
腎細胞癌の分子標的治療.
医学のあゆみ.236(12); 1116-1120, 2011.

2011-31.

篠原 信雄.
≶前立腺癌-基礎・臨床研究のアップデート-内分泌不応性前立腺癌に対するビスフォスフォネート療法.
日本臨床.69(増刊号5); 576-580, 2011.

2011-32.

篠原 信雄.
腎細胞癌治療におけるアジュバント療法・ネオアジュバント療法への期待から分子標的治療薬の可能性を探る.
腎細胞癌分子標的治療の新たなストラテジー 冨田善彦:監/植村天受、大家基嗣、筧 善行、金山博臣:編.124-129, 2011.

2011-33.

篠原 信雄.
5.腎がんの検査 2)血液検査.
インフォームドコンセントのための図説シリーズ 腎がん改訂版.50-54, 2011.

2011-34.

篠原 信雄.
1.リスク分類・予後因子-分子標的時代を迎えて-.
Year Book of RCC 2011.55-63, 2011.

2011-35.

篠原 信雄.
CQ4 検診や人間ドッグで腎腫瘤が指摘された場合、次に行う検査は何か?
腎癌診療ガイドライン2011年版.16-18, 2011.

2011-36.

篠原 信雄.
Q6 腎癌の予後予測因子として、赤沈、CRPは推奨されるか?
腎癌診療ガイドライン2011年版.22-24, 2011.

2011-37.

篠原 信雄.
6.進行腎がんに対するサイトカイン療法の位置づけは?
EBMがん化学療法・分子標的治療法2011-2012.440-444, 2011.

2011-38.

篠原信雄.
D治療方法記載法.
腎癌取扱い規約 第4版.48-54, 2011.

2011-41.

田中 博.
仕組みがわかれば病気がわかる「尿をためる・出すはたらき①」膀胱の機能.
泌尿器ケア.16(5); 465-470, 2011.

2011-46.

中村美智子、野々村克也、深見真紀、宮戸真美、須川史啓、緒方 勤.
Mamld1は、マウスライディッヒ腫瘍細胞において、ステロイド合成酵素遺伝子Cyp17a1の発現調節を介し、テストステロン産生に関わっている.
日本小児泌尿器科学会雑誌.20(1); 33-37, 2011.

2011-47.

野々村克也.
男性性器異常疾患児における思春期の問題点.
日本思春期学会.29(1); 49-52, 2011.

2011-49.

広瀬貴行、千葉博基、福澤信之、下田直彦、新藤純理、高田明生、金川匡一.
既存抗体(CREG)陽性腎移植の2例.
第44回日本腎移植学会記録集 腎移植症例集2011.195-197, 2011.

2011-52.

堀田記世彦、村橋範浩、佐藤択矢、高田徳容、望月端吾、関 利盛、富樫正樹、平野哲夫、原田 浩.
腎移植患者に対するバルガンシクロビル投与による白血球減少.
腎移植症例集.42-43, 2011.

2011-53.

松本隆児、坂下茂夫.
前立腺全摘除術における拡大リンパ節郭清と限局リンパ節郭清の前向き比較検討.
泌尿器科紀要.57(7); 359-362, 2011.

2011-54.

松本隆児、安部崇重、丸山 覚、佐澤 陽、篠原信雄、原林 透、野々村克也.
腹腔鏡下腎部分切除術―周術期合併症を振り返る―.
Audio Visual Journal of JUA.17(4); 22, 2011.

2011-55.

丸山 覚、篠原信雄、佐々木元、松本隆児、大澤崇宏、宮島直人、安部崇重、佐澤 陽、野々村克也.
PSA監視療法の適応基準と治療開始基準〜PSA kineticsは有用か?
日本腎泌尿器疾患予防医学研究会誌.19(1); 89-92, 2011.

2011-57.

三井貴彦、野々村克也、佐賀加奈子、植西佳奈、高木眞弓.
「見ること・することリストで一目瞭然! 術式別泌尿器科の術前・術後ケア」精巣の手術、高位精巣摘除術.
泌尿器ケア.(夏季増刊); 278-289, 2011.

2011-58.

三井貴彦、野々村克也、佐賀加奈子、植西佳奈、高木眞弓.
「見ること・することリストで一目瞭然! 術式別泌尿器科の術前・術後ケア」停留精巣固定術.
泌尿器ケア.(夏季増刊); 290-300, 2011.

2011-59.

三井貴彦、Birgit Neuhuber, Marion Murray, Itzhak Fischer, 野々村克也.
神経およびグリア前駆細胞を用いた脊髄損傷後の下部尿路機能障害治療の可能性.
排尿障害プラクティス.18(4); 413-424, 2011.

2011-60.

守屋仁彦、三井貴彦、田中 博、中村美智子、野々村克也.
尿道下裂術後の長期予後.
泌尿器外科.24(3); 259-264, 2011.

2011-61.

森田 研.
透析医療と他科連携—見逃しやすい疾患を中心に.
臨床透析.27(VIII腎移植科【移植腎機能廃絶と血液透析再導入に伴う問題】特集); 191-198, 2011.

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