入院診療

病室

1994年に建てられた12階建ての北大病院の入院病棟11階に泌尿器科病棟があります。
入院ベッド数は全部で40床。4人部屋が7室、2人部屋が1室、個室が7室です。個室のうち4室は特別室で、一日当たりの加算金は5,500～11,000円です。入院を予約した時点でご希望を募ります。

医師

卒業後3～8年目の臨床経験を持つ病棟医師と教授以下10人の各分野の専門スタッフが治療にあたります。毎年卒業したての新人も元気に病棟を跳びまわっています。
週月曜日・水曜日・金曜日が手術日です。年間700〜900例の手術が行われています。

看護スタッフ

泌尿器科病棟は11階にあり、4人部屋、2人部屋、個室を配置しております。手術前の諸検査、術後管理、定期的な腎生検などの入院、悪性腫瘍に対する化学療法や放射線治療の入院などもこの病棟で行っています。
看護体制は7対1で看護師22名、看護助手4名です。さまざまな疾患に対して多職種（腎移植レシピエントコーディネーター、緩和ケアチーム、薬剤師、栄養サポートチーム、理学療法士、作業療法士、医療ソーシャルワーカーなど）と連携を取りながら看護を行っています。